コース概要

  • セクション 1: Big Data / NoSQL の紹介
    • NoSQL 概要
    • CAP 定理
    • NoSQL の適切な使用タイミング
    • 列指向のストレージ
    • NoSQL エコシステム
  • セクション 2: Cassandra の基本
    • 設計とアーキテクチャ
    • Cassandra ノード、クラスタ、データセンター
    • キースペース、テーブル、行、列
    • パーティショニング、レプリケーション、トークン
    • クォラムと一貫性レベル
    • ラボ:CQLSH を使用した Cassandra との対話
  • セクション 3: データモデリング - 第1部
    • CQL の紹介
    • CQL データ型
    • キースペースとテーブルの作成
    • 列とデータ型の選択
    • プライマリキーの選択
    • 行と列のデータ配置
    • 生存時間 (TTL)
    • CQL でのクエリ実行
    • CQL 更新
    • コレクション(リスト / マップ / セット)
    • ラボ:CQL を使用したさまざまなデータモデリングの演習;クエリとサポートされるデータ型の実験
  • セクション 4: データモデリング - 第2部
    • セカンダリインデックスの作成と使用
    • 複合キー(パーティションキーとクラスタリングキー)
    • 時系列データ
    • 時系列データのベストプラクティス
    • カウンター
    • 軽量トランザクション (LWT)
    • ラボ:インデックスの作成と使用;時系列データのモデリング
  • セクション 5: Cassandra の内部構造
    • Cassandra 設計の理解
    • sstables, memtables, commit log
  • セクション 6: 管理
    • ハードウェア選択
    • Cassandra ディストリビューション
    • Cassandra ノードの通信
    • ストレージエンジンへのデータの書き込みと読み取り
    • データディレクトリ
    • 反エントロピー操作
    • Cassandra のコンパクション
    • コンパクション戦略の選択と実装
    • Cassandra のベストプラクティス(コンパクション、ガベージコレクション)
    • 低メモリフットプリントで Cassandra インスタンスを作成する
    • Troubleshooting ツールとヒント
    • ラボ:学生が Cassandra をインストールし、ベンチマークを実行する

要求

  • Linux 環境に慣れていること(コマンドラインの操作、vi / nano でのファイル編集)
  • オンサイトコースの場合:8 GB の RAM を搭載したラップトップまたはデスクトップ
  • リモートコースの場合:機能する Cassandra ラボが提供され、ウェブブラウザ以外のものは不要です。
 14 時間

参加者の人数


参加者1人当たりの料金

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