コース概要

紹介

Sysmacプログラミング

  • 基本的なハードウェア設定
    • オムロンPLCハードウェアの概要
    • 電源と配線の基礎
    • PLCをSysmac Studioに接続する
  • IEC概念
    • IEC 61131-3規格の概要
    • Sysmac Studioでサポートされるプログラミング言語
  • 基本的なSysmac Studio
    • インターフェースの概要
    • プロジェクトの作成と管理
    • デバイス設定
  • ラダー論理
    • ラダー論理の基礎を理解する
    • 簡単なプログラムを作成する
  • オンライン操作
    • プログラムのアップロードとダウンロード
    • プログラムの監視とデバッグ
  • ラダープログラミング
    • 高度なラダープログラミング技術
    • タイマ、カウンタ、データ操作
  • ソフトウェアツール
    • Sysmac Studioでのシミュレーションツールの使用
    • オフラインテストとデバッグ
  • CPU機能
    • CPUタスク管理
    • 内蔵CPU診断とトラブルシューティング
  • 構造化テキスト
    • 構造化テキストプログラミングの概要
    • 実践的な例とアプリケーション
  • 高度な変数
    • 変数タイプとスコープ
    • グローバル変数とローカル変数の管理
  • 関数と関数ブロックの作成
    • 再利用可能な関数の開発
    • 関数ブロックを使用したモジュールプログラミング

Sysmacでのモーション制御

  • 紹介
    • モーション制御概念の概要
    • オムロンPLCとの統合
  • システム設定
    • モーションハードウェアとソフトウェアの設定
    • サーボドライブと軸のセットアップ
  • 基本的なプログラミング概念
    • モーション制御命令
    • 速度、位置、トルクの設定
  • ホーミング
    • ホーミング概念と方法
    • ホーミングルーチンのプログラミングとテスト
  • 単軸移動
    • 単軸モーションのプログラミング
    • 速度制御と位置制御
  • 協調移動
    • 多軸協調
    • 補間と同期

Sysmac HMI

  • NAシリーズの紹介
    • HMIハードウェアとソフトウェアの概要
    • NAシリーズの特徴
  • コントローラーへの接続
    • HMIとPLC間の通信の確立
    • プロトコル設定
  • プロジェクト設定
    • Sysmac StudioでHMIプロジェクトの初期化
    • プロジェクトファイルと設定の管理
  • 基本的な画面概念
    • 画面ナビゲーションとレイアウト
    • 画面にPLCデータを表示する
  • オンライン操作
    • HMI機能のテスト
    • リアルタイム操作の監視
  •  基本的な画面オブジェクト
    • ボタン、インジケーター、スライダー
    • データ入力と表示オブジェクト
  • スマートアプリケーションガジェット
    • 効率のための事前構築されたガジェットの使用
    • スマートガジェットのカスタマイズ
  • データロギングとトレンドグラフ
    • データログの設定
    • トレンドグラフの作成と表示
  • アラーム
    • アラーム設定と管理
    • PLCプログラムとの統合
  • レシピ
    • レシピの作成と管理
    • レシピデータのダウンロードとアップロード

Sysmac安全機能

  • 安全基準
    • 機械安全基準の概要
    • 自動化向けの主要な安全概念
  • NXシリーズの安全ハードウェア
    • NXシリーズの安全モジュールの概要
    • ハードウェアセットアップとインストール
  • 安全設定
    • Sysmac Studioでの安全ハードウェアの設定
    • 安全ゾーンとコントロールの確立
  • I/Oマップと公開変数
    • 安全I/Oのマッピング
    • 安全プログラムで公開変数を使用する
  • 安全プログラミング
    • 安全ロジックの開発
    • 安全機能のテストと実装
  • 安全シミュレーション
    • Sysmac Studioでの安全プログラムのシミュレーション
    • シミュレーションの分析とトラブルシューティング
  • オンライン操作
    • 安全システム性能の監視
    • ランタイム診断の実行
  • 安全アプリケーション
    • 実践的な安全アプリケーション例
    • 安全統合のベストプラクティス

まとめと次なるステップ

要求

  • PLCプログラミングと産業自動化の基本的な知識
  • 電気システムおよび制御システムの知識

対象者

  • プログラマー
  • エンジニア
  • 技術者
 35 時間

参加者の人数


参加者1人当たりの料金

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