コース概要

1日目

導入とクラウドアーキテクチャ

  • クラウドコンピューティングを定義する
  • クラウドコンピューティングスタックの構成要素
  • クラウドリファレンスモデルとセキュリティ

クラウドコンピューティングのインフラストラクチャセキュリティ

  • クラウドインフラストラクチャの構成要素を理解する
  • デプロイメントモデルのセキュリティ影響を評価する
  • 仮想化の利点と欠点
  • クラウド管理層
  • 異なるサービスモデルのセキュリティ基礎

クラウドコンピューティングのセキュリティとリスク管理

  • リスクとガバナンス
  • 法規制と準拠性
  • 監査
  • 移植可能性と相互運用性
  • インシデント対応

クラウドのデータセキュリティ

  • 異なるクラウドストレージモデル
  • クラウド内のデータのセキュリティ問題
  • クラウドセキュリティとガバナンスへの対応
  • ライフサイクルをユースケースに適用する
  • データ暗号化について議論する

アプリケーションとユーザーの保護

  • アプリケーションアーキテクチャ設計と運用ライフサイクル
  • SDLCへの影響を議論する
  • アプリケーションセキュリティツールを検討する
  • クラウドにおける準拠性の役割について議論する

クラウドライクアセスメント

  • クラウドコンピューティングを採用する
  • 既存のアプリケーションとシステムを移行する

パブリッククラウドの構築と保護

  • パブリックIaaSアーキテクチャを理解する
  • EC2コンポーネントを確認する
  • 最初のインスタンスを起動して接続する
  • インスタンスを保護する方法を学ぶ

2日目

EBSボリュームの暗号化

  • なぜ暗号化が必要か
  • 手法を選択する
  • Amazon EBSを作成してアタッチする
  • 暗号化とフォーマットを適用する
  • 鍵管理オプションを理解する
  • 再起動の影響を理解する
  • 暗号化されたボリュームを他のインスタンスにアタッチする

アイデンティティとアクセス管理

  • AWS IAMを使用してEC2を保護する方法を学ぶ
  • フェデレーテッドアイデンティティアーキテクチャを理解する
  • OpenIDを使用したアプリケーションのためのフェデレーテッドアイデンティティを実装する
  • エンタープライズプロダクション環境での同じ原則の適用方法

プライベートクラウドの展開と保護

  • プライベートクラウドアーキテクチャを理解する
  • OpenStackコンポーネントを確認する
  • コンピューティングノードを作成して接続する
  • OpenStackのテナントとIAMを管理する
  • OpenStack管理層の保護
  • ハイパーバイザセキュリティを調査する
  • セキュリティ自動化を理解する

クラウドサービスの選択

  • セキュリティ戦略の有効化
  • クラウドプロバイダーの選択
  • セキュリティとしてのサービス
  • まとめと復習
 14 時間

参加者の人数


参加者1人当たりの料金

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