コース概要

OpenDaylightの概要

  • OpenDaylightアーキテクチャと主要なコンポーネントの概要
  • OpenDaylightがSDNにおいて果たす役割の理解
  • OpenDaylight環境の設定と探索

OpenDaylight APIの探求

  • RESTとRESTCONF APIの概要
  • OpenDaylightのノースバウンドインターフェイスへのアクセスと使用方法
  • SDNアプリケーション開発のためのAPI呼び出しの構築

カスタマイゼーションのためのYANGモデリング

  • YANGモデルの理解とその目的
  • カスタムYANGモデルの定義と実装
  • OpenDaylightアプリケーションとのYANGモデルの統合

SDNアプリケーションの開発

  • OpenDaylightを使用したカスタムSDNアプリケーションの作成
  • Mavenを使用したアプリケーションのビルドとパッケージング
  • OpenDaylightコントローラー上でアプリケーションを展開して実行する

テストとデバッグ

  • OpenDaylightアプリケーションのテストに使用されるツールと手法
  • 開発中の一般的な問題のデバッグ
  • アプリケーションのパフォーマンスとログの監視

ネットワーク機器とのOpenDaylightの統合

  • サウスバウンドプロトコルを使用してOpenDaylightをネットワーク機器に接続する
  • OpenFlowおよびその他のプロトコルの設定
  • デバイスフローとネットワーク動作の管理

まとめと次なるステップ

要求

  • SDN概念の基本的な知識
  • Javaプログラミングに精通していること
  • YANGモデリング言語を理解していること(推奨されますがオプション)

対象者

  • SDN開発者
  • カスタムSDNアプリケーション開発に興味があるソフトウェアエンジニア
 14 時間

参加者の人数


参加者1人あたりの価格

今後のコース

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