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コース概要

1. 静的コード解析の概念と適用範囲

  • 定義:静的解析、SAST、ルールの分類および重大度
  • 安全なSDLCにおける静的解析の役割およびリスク対応範囲
  • SonarQubeがセキュリティ制御や開発者ワークフローにどう貢献するか

2. SonarQube概要:機能とアーキテクチャ

  • コアサービス、データベース、およびスキャナーの仕組み
  • 品質ゲート、品質プロファイル、および最適な利用方法
  • セキュリティ関連機能:脆弱性検出、SASTルール、CWEマッピング

3. SonarQubeサーバーのUI操作と活用法

  • プロジェクト一覧、問題点の表示、ルール設定、測定結果、ガバナンス機能の見方
  • 問題詳細ページの解釈や修正指針の把握方法
  • レポート生成およびエクスポート手順

4. ビルドツールとの連携におけるSonarScanner設定

  • Maven、Gradle、Ant、MSBuild向けの設定方法
  • プロパティ指定や除外設定、複数モジュールプロジェクトでのベストプラクティス
  • 正確な解析のためのテストデータ生成およびカバレッジレポート作成法

5. Azure DevOpsとの統合

  • Azure DevOps内でのSonarQubeサービス接続設定方法
  • Azure Pipelinesへのタスク追加およびプルリクエスト装飾機能の活用法
  • Azure ReposをSonarQubeにインポートし、自動解析を実現する手順

6. プロジェクト設定およびサードパーティ解析ツールの利用法

  • JavaやAngular向けに品質プロファイルをカスタマイズする方法
  • サードパーティ製解析ツールの連携およびプラグインライフサイクル管理法
  • 解析パラメータの定義と継承設定方法

7. 役割分担・責任範囲と安全な開発手法の見直し

  • 開発者、レビュー担当者、DevOpsチーム、セキュリティ責任者の役割定義
  • CI/CDプロセスにおける役割・責務マトリクスの作成法
  • 既存の安全な開発手法に対する見直しおよび改善提案法

8. 高度活用:ルール追加・調整、セキュリティ機能強化

  • SonarQubeのWeb APIを用いたカスタムルールの作成と管理法
  • 品質ゲートの微調整および自動的なポリシー適用方法
  • SonarQubeサーバーのセキュリティ強化やアクセス制御のベストプラクティス

9. 実践的な演習(応用編)

  • 演習A:5つのJavaリポジトリ(Quarkus対応分を含む)に対してSonarScannerを設定し、解析結果を確認する。
  • 演習B:Angularフロントエンド1件にて静的解析の設定と調査結果の解釈を行う。
  • 演習C:Azure DevOpsパイプライン全体へSonarQubeを統合し、プルリクエスト装飾機能も有効化する。

10. テスト・トラブルシューティングおよびレポートの解釈法

  • 適切なテストデータ作成やコードカバレッジ測定戦略
  • スキャナー不具合、パイプラインエラー、権限問題の一般的な解決法
  • SonarQubeレポートを技術・非技術スタッフ向けに読み取り・説明する手法

11. ベストプラクティスと拡張戦略

  • 適切なルールセット選定および段階的導入計画の立て方
  • 開発者、レビュー担当者、ビルドパイプライン向けのワークフロー改善提案
  • 企業環境でSonarQubeを拡張活用するための今後の展開計画

まとめおよび今後の取り組み方向性

要求

  • ソフトウェア開発ライフサイクルの基礎知識があること
  • ソースコントロールおよび基本的なCI/CD概念に精通していること
  • JavaまたはAngular開発環境に慣れ親しんでいること

対象者

  • 開発者(Java/Quarkus/Angular)
  • DevOpsおよびCI/CDエンジニア
  • セキュリティエンジニアおよびアプリケーションのセキュリティ監査担当者
 21 時間

参加者の人数


参加者1人あたりの価格

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