コース概要

イントロダクション

  • 基本的な ECU アーキテクチャと AUTOSAR 準拠アーキテクチャの比較

ECU ソフトウェア用 AUTOSAR アーキテクチャの基本コンポーネント

  • 機能ソフトウェア(SWC)、ランタイム環境(RTE)、基本ソフトウェア(BSW)

AUTOSAR 診断モジュールの概要

  • 診断通信マネージャ (DCM)、診断イベントマネージャ (DEM)、機能抑制マネージャ (FIM)

DCM(通信)と DEM(故障メモリ)モジュールが診断をどのように処理するか

  • イベントの分類と保存
  • 異なる動作サイクルでの診断情報の処理

AUTOSAR を通じた基本ソフトウェア (BSW) サービスへのアクセス

  • クライアント-サーバーおよび送信者-受信者通信

診断用基本ソフトウェアの構成

  • ブロックパラメータを設定して DEM サービス操作を選択する

構成データフォーマット

  • ODX フォーマット(Open Diagnostic Data Exchange)

AUTOSAR ソフトウェアコンポーネントモデルの同期

  • AUTOSAR クライアント-サービスインターフェース、操作、およびポート

拡張診断

まとめと次なるステップ

要求

  • 基本的な組み込みシステムの知識
  • AUTOSAR プログラミングの経験

対象者

  • 開発者とエンジニア

このコースは、お客様のソフトウェアライセンスを使用してのみ提供されます。

 7 時間

参加者の人数


参加者1人当たりの料金

今後のコース

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