コース概要

  • DRBDの基本
    • 動作原理
    • インストール
    • サポートされるレプリケーションモードとその使用例
    • 2ノードシングルプライマリクラスターの作成
    • 手動フェイルオーバー
    • スプリットブレインからの回復
  • Corosync
    • インストールと初期設定
  • Pacemaker
    • 動作原理
    • インストール
    • STONITHデバイスの役割
    • リソースエージェントの設定
      • DRBD
      • マウントされたファイルシステム
      • 仮想IPアドレス
      • LSBとsystemdサービス
      • グループ、順序制約、コロケーション制約
  • DRBDのデュアルプライマリモード
    • OCFS2との使用
  • 高度なトピック:ルートファイルシステムをDRBD上に構築

要求

  • Linuxブロックデバイス、ファイルシステム、TCP/IPネットワークに関する一般的な理解
  • 「ルートファイルシステムをDRBD上に構築」のトピックの場合:Linuxシステムが起動する仕組み(initramfs、init、サービス、ランレベルなど)について完璧な理解
 7 時間

参加者の人数


参加者1人当たりの料金

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