コース概要

PL/SQL の紹介

  • PL/SQL 実行環境の概要
  • PL/SQL ブロックの構造と種類
  • 変数の宣言と利用
  • 制御構造:条件分岐とループ

PL/SQL 内での SQL の組み込み

  • DML コマンドの実行
  • DDL および動的 SQL の使用
  • トランザクション制御コマンド (TCL)
  • SELECT 文を使用したデータ取得

プロシージャと関数

  • プロシージャと関数の作成と削除
  • パラメータ化技術
  • 値渡しと参照渡しによるパラメータの受け渡し;NOCOPY の理解

エラーおよび例外処理

  • PL/SQL 内でのエラーと例外の管理戦略

カーソルの管理

  • レコードと静的カーソルの理解
  • パラメータ化されたカーソル
  • FOR UPDATE を使用したカーソルの実装

連想配列

  • PL/SQL 内での連想配列の宣言と利用

パッケージ

  • パッケージの構造:仕様とボディ
  • 初期化セクション、グローバル変数、メモリ管理
  • カプセル化、オーバーロード、前方宣言の概念

トリガー

  • DML トリガーの作成
  • INSTEAD OF トリガーの実装
  • システムトリガーの理解
  • 高度なトリガー機能の探索

組み込みパッケージの実践的な利用

  • UTL_FILE を使用したファイルへの書き込み
  • PL/SQL からメールの送信

コード管理とコンパイル

  • コードの暗号化と難読化技術
  • 条件付きコンパイルの利用
  • オブジェクト依存関係の管理
  • コンパイラー警告の解釈

まとめと次なるステップ

要求

  • 任意のプログラミング言語(構造化またはオブジェクト指向)の基本的な知識
  • SQL の基本と Oracle データベース環境に精通していること

対象者

  • 開発者
  • データベース管理者
 28 時間

参加者の人数


参加者1人当たりの料金

お客様の声 (3)

今後のコース

関連カテゴリー