コース概要

目的:

  • TCP/IPプロトコルスタック内のカプセル化、デカプセル化、モジュール性を説明する。
  • IPヘッダー内のフィールドとフラグを説明し、識別する。
  • A、B、CクラスのIPアドレスを説明し、識別する。
  • サブネットマスクを使用して、IPアドレスのネットワーク部分を識別する。
  • クラスベースとクラスレスのIPアドレス付けの違いを説明する。
  • IPルーターの動作と静的および動的なルーティングの使用方法を説明する。
  • 距離ベクトル(RIP)とリンクステート(OSPF)ルーティングプロトコルの違いを説明し、比較する。
  • IPサブネットワークを説明し、解釈する。
  • スーパーネッティング、VLSM、CIDRを説明し、解釈する。
  • ICMPの使用方法とping、tracerouteを使用したネットワーク接続性のツールとしての役割を説明する。
  • DHCPの動的IPアドレス付けの使用方法を説明する。
  • ARPを使用してIPアドレスをMACアドレスに関連付ける方法を説明し、使用する。
  • TCP/IPネットワークでのDNSの使用方法を説明し、解釈する。
  • TCPおよびUDPヘッダー内のフィールドとフラグを説明し、識別する。
  • 信頼性のないIPネットワークでTCPがエンドツーエンドの信頼性を提供する方法を説明し、解釈する。
  • TCP/IPネットワークでの輻輳回避の動作を説明し、解釈する。
  • トランスポート層セキュリティ(TLS)を説明し、解釈する。

実践的な演習:

ラボ演習1: 接続とテスト。

ラボ演習2: DHCPとDNS。

ラボ演習3: ARPキャッシュの確認。

ラボ演習4: フラグメンテーション。

ラボ演習5: Traceroute。

ラボ演習6: ルーティング。

ラボ演習7: サブネッティング。

ラボ演習8: TCPオプション。

ラボ演習9: TLS。

要求

なし

 28 時間

参加者の人数


参加者1人当たりの料金

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