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コース概要

Kafka運用作業の基礎知識

  • 最新データプラットフォームにおけるKafkaの役割および実際の運用責務について解説する。
  • オペレータ向けの基礎概念:ブローカー・トピック・パーティション・オフセット・コンシューマグループなどを学ぶ。
  • レプリケーションの基本原理:リーダーとフォロワー、同期可能なレプリカ、可用性確保のためのトレードオフを説明する。 </li>
  • 運用作業で頻繁に使用される用語や標準的な手順について解説する。 </li>

KRaftモードとクラスター設計

  • KRaftの基本:コントローラーやメタデータ・クォーラム、選出機構および運用上の重要性を説明する。 </li>
  • 導入計画の立て方:スループット要件・パーティション数・保持期間や今後の拡張性に応じた規模設定を学ぶ。 </li>
  • ノード役割と配置:コントローラー機能の単独運用または共通配置、障害ドメインへの配慮点について述べる。 </li>
  • 演習:KRaftメタデータを調査し、クォーラムの健全性確認やコントローラーログの解釈方法を実践する。 </li>

インストール・設定および日常的な運用

  • パッケージ導入・tarball配布物利用・コンテナ実装などの各種方法と企業環境における標準化ポイントを説明する。 </li>
  • 信頼性向上に必須なブローカー設定項目:リスナー設定・レプリケーション方針・ログ格納場所および保持期間などを取り上げる。 </li>
  • 安全なサービス運用:起動順序の決定や円滑なシャットダウン方法、妥当性検証手順を解説する。 </li>
  • 演習:複数ノードからなるクラスターを構築し、ブローカーの登録状況や基本の送受信機能の確認を行う。 </li>

トピック・パーティション管理およびデータ配置

  • Kafkaコマンドラインインターフェースを用いたトピックの生成・説明・設定更新および削除手順を学ぶ。 </li>
  • 実際の業務負荷に合わせた適切なパーティション数やレプリケーション係数の選定方法、よく見られる誤用例も紹介する。 </li>
  • パーティション再配置・バランス調整:いつ実行すべきかおよび正確に進捗を検証する方法を説明する。 </li>
  • 演習:トピックの作成からパーティション再配置の発動、ブローカーの不調シミュレーションおよび回復状況の確認までを行う。 </li>

実運用に向けたKafkaセキュリティ強化

  • ­クライアントおよびブローカー間通信におけるTLS利用法:証明書・信頼関係構築・検証手続きを解説する。 </li>
  • 認証手法としてのSASL:各種方式の選定および誤設定防止策について述べる。 </li>
  • 承認制御用ACL:管理者・プロデューサー・コンシューマそれぞれに応じた最小権限原則実装法を説明する。 </li>
  • 演習:TLSとSASLを有効化しクライアント接続の妥当性確認、さらには各種用途に対応したACL適用方法を体験する。 </li>

可観測性・信頼性維持およびトラブルシューティング

  • 重要な監視指標:コントローラー健全状態・同期不十分なレプリカ・リクエスト応答時間やディスク/ネットワーク使用状況などを説明する。 </li>
  • 運用作業用ログおよびメトリクス:ブローカーログの読み取り方とJMXエクスポータ経由での各種可視化スタック連携法を解説する。 </li>
  • 運用マニュアル例:段階的再起動手順・安全な設定変更方法、ディスク枯渇やISR関連問題への対処法などを示す。 </li>
  • 演習:基本的なアラートセットを構築し、クラスターの異常診断から正常なレプリケーション状態への復旧までを体験する。 </li>

バージョンアップおよび災害復旧対応

  • バージョン更新計画:互換性検証・テスト環境での準備およびロールバック手順を解説する。 </li>
  • バックアップの有効範囲と制限点、構成情報復元法など災害対応の基本事項を述べる。 </li>
  • ­クロスクラスターレプリケーションの概要およびDR対策や移行時におけるMirrorMaker 2利用場面について説明する。 </li>
  • 総括:運用チェックリスト・引き継ぎ資料作成要項および本番環境展開に向けた今後の方針策定方法を解説する。 </li>

要求

  • Linuxの基本的な管理知識(ユーザー・サービス・ファイル・パーミッションなど)を有すること
  • TCP/IPネットワークに関する基礎的知識(DNS・ポート・ファイアウォール・ロードバランサーなど)があること
  • 日常的な運用作業に使用できるBashやPowerShellなどのスクリプト作成経験があること

対象者

  • Kafkaクラスターの運用を担当する管理者やプラットフォームエンジニア
  • ストリーミング基盤のサポートに携わるSREやDevOpsエンジニア
  • KRaftベースの新規Kafkaクラスター構築やZooKeeperからの移行を担うインフラ・運用チーム
 21 時間

参加者の人数


参加者1人あたりの価格

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