コース概要

Quarkusの概要

  • Quarkusとは何か
  • クラウドネイティブアプリケーションにおけるQuarkusのメリット
  • KubernetesとOpenShiftとの統合
  • 起動時間とメモリの最適化
  • 基本的なワークフローとアーキテクチャ

Quarkusコア概念

  • アプリケーション設定とコンバーター
  • 初期化とシャットダウンライフサイクル
  • テスト戦略
  • ログ設定

RESTfulサービス開発

  • REST APIエンドポイントの作成
  • クエリパラメータとHTTPメソッド
  • 意味的なレスポンスコードの使用
  • CORSとリアクティブルーティングの有効化
  • HTTPリクエストのインターセプトとSSL

アプリケーション設定

  • カスタムプロパティファイルとプロファイル
  • 設定値のアクセスと上書き
  • 高度なログ設定とプロファイル固有の設定
  • カスタムソースとコンバーター
  • グループ化されたおよび検証済みの設定値

Quarkusプログラミングモデル

  • JSONとXMLのシリアライズ
  • 入出力バリデーションとカスタムバリデーター
  • 依存性注入と修飾子
  • ライフサイクルイベントとインターセプター
  • Mockitoを使用した行動テストと単体テスト

Quarkusアプリケーションのパッケージング

  • コマンドモードとJARパッケージング
  • Über-JARとネイティブ実行ファイルの構築
  • JARおよびネイティブビルド用Dockerコンテナ
  • コンテナ化されたアプリケーションでのSSLサポート

Apache Camelの概要

  • Apache Camelとは何か、Quarkusとの統合
  • エンタープライズ統合パターンとユースケース
  • Quarkusアプリケーション内でのCamelルートの開発と展開

まとめと次回のステップ

要求

  • Javaプログラミングの理解
  • WebアーキテクチャとREST概念の経験
  • HTTPプロトコルに精通していること

対象者

  • 開発者
  • ソフトウェアアーキテクト
  • クラウドネイティブアプリケーションの構築エンジニア
 40 時間

参加者の人数


参加者1人あたりの価格

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