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コース概要

アプリケーション最適化手法

データベースおよびインスタンスの構造

  • サーバープロセス
  • メモリ構造(SGA、PGA)
  • パース処理と共有カーソルの仕組み
  • データファイル、ログファイル、パラメータファイル

実行計画の分析手法

  • 仮想的な実行計画(EXPLAIN PLAN、SQLPlus AutoTrac XPlane)
  • 実際の実行計画(V$SQL_PLAN、XPlane、AWR)

パフォーマンス監視とボトルネック発見法

  • システム辞書ビューを用いた現在のインスタンス状態の確認方法
  • 履歴データに基づく監視手法
  • アプリケーション追跡ツール(SQLTrace、TkProf、TreSess)

最適化プロセスについて

  • コストベース最適化の特性および制御方法
  • 最適化対象の特定手法

以下の要素によるコストベースオプティマイザーの制御法:

  • セッションパラメータとインスタンス設定
  • ヒントの使用法
  • クエリ計画パターンの把握法

統計情報およびヒストグラムについて

  • パフォーマンスに及ぼす統計情報・ヒストグラムの影響
  • これらを収集する各種手法
  • 統計情報の算出および推定戦略
  • 統計情報管理:ブロック処理、コピー、編集、自動収集設定や変更の監視方法
  • ダイナミックデータサンプリング(複雑な条件や一時的なテーブルにも対応)
  • 式を利用したマルチカラム統計情報の作成法
  • 統計情報システム機構の概要

データベースの論理・物理構造について

  • テーブルスペース
  • セグメント構造
  • エクステント(拡張単位)
  • ブロック単位

データ格納手法について

  • テーブルの物理構造の仕組み
  • 一時テーブルの使用法
  • インデックス付きテーブル作成方法
  • 外部テーブルの取り扱い
  • パーティションタイプ(レンジ、リスト、ハッシュなど)とその構成法
  • テーブルの物理的再編成手法

マテリアライズドビューおよびQUERY REWRITE機能について

データインデックス作成手法について

  • B-TREE型インデックスの構築法
  • インデックス特性と適用条件
  • ユニークインデックス・マルチカラムインデックス・関数ベースインデックス・逆順索引など各種タイプの概要
  • インデックス圧縮技術とその適用法
  • インデックス再構築および統合手法
  • 仮想インデックスの利用法
  • プライベートおよびパブリックインデックスの区分と管理方法
  • ビットマップインデックスと結合機能の概要

ケーススタディ:データフルスキャンによるアクセス法

  • テーブル配置やブロック構造が読み込み速度に及ぼす影響
  • 従来の方法およびダイレクトパス方式でのデータ読み込み手順
  • 条件式記述順序によるパフォーマンス差異

ケーススタディ:インデックスを利用したデータアクセス法

  • 各種読み込み方式(UNIQUE SCAN、RANGE SCAN、FULL SCAN、FAST FULL SCAN、MIN/MAX SCAN)
  • 関数ベースインデックスの活用方法
  • 選択性とクラスター係数の関係性
  • マルチカラムインデックスおよびSKIP SCAN機能の利用法
  • NULL値がインデックスに及ぼす影響
  • IOT(Index Organized Table)の構造と特性
  • DML操作時に生じるインデックスへの負荷内容

ケーススタディ:ソート処理手法について

  • メモリ上でのソート作業プロセス
  • ソート用インデックス作成法とその利点
  • 言語特性がソートに及ぼす影響
  • クラスター係数によるソート効率への作用メカニズム

ケーススタディ:結合およびサブクエリ処理法

  • 各種マージ手法(MERGE、HASH、NESTED LOOP)
  • OLTPおよびOLAP環境における適切な結合手法選定法
  • 結合順序の決定方法
  • 外部結合とその運用場面
  • アンチジョイン手法
  • 半結合(SEMI)処理法の活用シーン
  • 単純サブクエリの構造例
  • 相関サブクエリを使った複雑な問い合わせ方法
  • ビューおよびWITH句を用いた処理法

その他コストベースオプティマイザーによる操作法

  • バッファソート処理の概要
  • INLIST検索機構
  • ビュー作成と利用方法
  • FILTER処理について
  • Count Stop Key操作法
  • リザルトキャッシュの有効活用方法

分散クエリ処理とデータリンク利用法

  • DBリンクを用いた場合の実行計画読み方のポイント
  • リード順序選定時の注意点および適切な手法

並列処理機構について

要求

  • SQLの基礎知識およびOracleデータベース環境に関する理解が必要です(できれば「ネイティブSQLプログラマ向けワークショップ」を受講済みであることが望ましい)。
  • Oracleを使った実務経験があること。
 28 時間

参加者の人数


参加者1人あたりの価格

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