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コース概要

企業におけるAI活用:戦略的視点と法的側面

  • 主要なビジネス機能へのAI導入がもたらす機会およびリスク
  • AIガバナンスにおける経営層の責任
  • 高リスクと見なされるAIシステムやそれによる組織への影響

AI関連のリスク分類および世界的な規制動向

  • EU AI法:リスク区分、要件、違反時の罰則
  • 米国におけるAIに関する大統領令ならびに新たな連邦・州レベルでの規制動向
  • GDPRやHIPAAなどの既存枠組みにおけるAI関連のコンプライアンス要件
  • ISO/IEC 42001、NIST AI RMF、OECD AI原則について概説する

AIシステムのセキュリティおよび管理体制の整備

  • AIセキュリティ対策:脅威、脆弱性、防御手段など
  • AI関連プロセスにおけるインシデント対応や侵害情報の通知方法
  • モデルの入力データ、判断内容および出力結果の監査・追跡可能性の確保

責任あるAI調達とベンダーリスク管理

  • LLMやAPIを含む各種AIツール導入に際する十分な確認事項
  • 契約上の重要要素:データ所有権、モデルの説明可能性、サービスレベル合意内容など
  • ベンダーの主張を検証する際に考慮すべき偏見対策・プライバシー保護および安全性要件

社内におけるガバナンス枠組みの構築と管理体制の確立

  • 各部門向けのAI利用方針策定方法
  • 倫理委員会やリスク評価機関、部門横断的な監督体制の設置法
  • 社内教育、文書作成および規制順守体制との連携方法

具体的な利用事例とリスクシナリオの評価

  • HR選考や融資判定、カスタマーサービス用ボットなど高インパクト用途の適切性評価法
  • AIリスク評価に利用できるツールおよびテンプレート例
  • 判断の乖離やアルゴリズムの変化、出力内容が現実と異なる場合、差別的結果が生じるケースなどを取り上げる

今後の動向および展望

  • 規制環境の進化や世界的な標準化の流れを見通す
  • GenAI特有のリスクとその対策方法
  • 企業全体でのAI運用を責任を持って拡大していくための方向性

まとめおよび今後のアクション項目

要求

  • 企業リスク管理や法規制・技術関連の枠組みに関する基本的な知識
  • 経営層、サイバーセキュリティ部門またはコンプライアンス監督業務における実務経験
  • AI開発に関する専門的な技術知識は必須ではない

対象者

  • 情報セキュリティ責任者(CISO)
  • 法務担当者およびコンプライアンスオフィサー
  • 技術担当役員(CTO)
 14 時間

参加者の人数


参加者1人あたりの価格

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