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コース概要

第1部:AIとセキュリティの基礎知識

  • AIシステムがセキュリティ面で他とは異なる点
  • AIのライフサイクル概要:データ取得、学習プロセス、推論実行および導入段階
  • 技術的・倫理的・法的・組織的観点から見たAIリスク分類

第2部:AI特有の脅威要因

  • 敵対的例示データによるモデル操作や悪用手法
  • モデル逆変換やデータ漏洩のリスクについて
  • ​学習段階におけるデータ汚染がもたらす問題点
  • 生成型AIに関するリスク:LLMの不正利用やプロンプト攻撃など

第3部:セキュリティリスク管理フレームワーク

  • NIST AI Risk Management Frameworkの仕組みと利用法
  • ISO/IEC 42001をはじめとするAI関連規格の概要
  • 企業内既存のGRCフレームワークとAIリスク管理との整合化方法

第4部:AIガバナンスとコンプライアンス原則

  • AIシステムの説明責任と監査可能性を担保する仕組み
  • 透明性・説明可能性・公平性がセキュリティ面で果たす重要性
  • 偏見や差別問題、さらにはそれらによる二次的被害の防止策

第5部:企業におけるAIセキュリティ体制構築

  • AIセキュリティプログラム実施に向けた役割分担の決定方法
  • 開発・調達から利用や廃棄までをカバーするポリシーの構成要素
  • サードパーティ提供のAIツール導入に伴うリスク管理手法

第6部:規制動向と世界的な趨勢分析

  • EU AI法およびその他の国際的規制枠組み概要
  • ​安全かつ信頼性のあるAI利用を促す米国大統領令の内容と影響力
  • 各国で策定中の新たな規制枠組みおよび業界ごとのガイドライン動向

オプション演習:リスクマッピングと自己評価手法実践

  • 実際のAI活用事例をNIST AI RMFの機能に合わせて分類する演習
  • AIシステムに関連するリスクを簡易的に自己診断できる手法実践
  • 自組織におけるAIセキュリティ体制の現状と改善すべき点の特定法

総括:学習内容の整理および今後の行動指針の示唆

要求

  • 基本的なサイバーセキュリティの概念に関する理解があること
  • ITガバナンスやリスク管理フレームワークでの実務経験があること
  • 一般的なAIの概念に馴染みがあれば望ましいですが、必須条件ではありません

対象者

  • ITセキュリティチームの方々
  • リスク管理担当者
  • コンプライアンス専門家
 14 時間

参加者の人数


参加者1人あたりの価格

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