コース概要

コンテナとOpenShiftの入門

  • コースオリエンテーションと学習目標
  • コンテナ vs VM: 概念と利点
  • OpenShiftアーキテクチャとコンポーネントの概要

コンテナイメージとレジストリ

  • Docker/Podmanfileの作成とイメージビルドワークフロー
  • イメージタグ、レイヤー、および最適化技術
  • OpenShiftでのコンテナレジストリとイメージプルの使用

Kubernetesの基本概念

  • ポッド、ReplicaSet、デプロイメントのライフサイクル
  • ラベル、セレクタ、およびリソース要求/制限
  • ネームスペース、クォータ、および基本的なスケジューリング

OpenShiftでのアプリケーションのデプロイ

  • OpenShiftプロジェクト、BuildConfig、ImageStream
  • oc CLIとOpenShift Webコンソールの使用
  • ローリングアップデート、ロールバック、デプロイメント戦略

サービス、ネットワーク、ルート

  • ClusterIP、NodePort、LoadBalancerのサービスタイプ
  • OpenShiftルートと外部アクセスパターン
  • ネットワークポリシーと接続トラブルシューティング

ストレージ、ConfigMap、シークレット

  • PersistentVolume、PersistentVolumeClaim、ストレージクラス
  • ConfigMapとシークレットを使用した設定管理
  • ステートフルアプリケーションとバックアップ/復旧の考慮事項

セキュリティ、監視、トラブルシューティング

  • RBAC、サービスアカウント、セキュリティコンテキスト
  • メトリクス、ログ、ヘルスチェックを使用した監視
  • 一般的なトラブルシューティングフローとインシデント対応

まとめと次なるステップ

要求

  • Linuxコマンドラインの基本的な知識
  • ソフトウェア開発の概念に関する知識
  • ネットワークの基礎知識

対象者

  • アプリケーションをコンテナ化したい開発者
  • プラットフォームおよび運用エンジニア
  • OpenShiftベースのパイプラインを実装するDevOps実践者
 35 時間

参加者の人数


参加者1人あたりの価格

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