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コース概要

マインドセット・文化・役割

  • DevOpsの歴史とC.A.L.M.S.
  • DevOpsの原則──「三つの方法」:開発・運用・協力文化の融合
  • DevOpsの実践──継続的な改善:端から端までをカバーするDevOpsライフサイクル
  • 参加者自身のプロジェクトに関する内省
  • 管理職が担う役割──組織上のボトルネックの解消方法
  • 注意点:DevOpsの取り組みが不十分なプロジェクトを見分けるためのサイン

DevOpsツールチェーン:各種ツールの概観(その1)

  • コード化の原則──バージョン管理とGit
  • 実習:Gitの基本操作──クローン、ブランチ作成、プルリクエスト、コードレビュー
  • 流れを作る──継続的統合・継続的デプロイメント
  • 実習:Jenkinsを用いたCI/CDパイプラインの構築・運用および結果の確認方法
  • 品質管理のためのチェック──コード品質と継続的テスト
  • 実習:SonarQubeによるセットアップ、解析、レポート作成──コード品質・技術的負債・脆弱性の把握法
  • 安全性・移植性を確保するコンテナ活用
  • 実習:Docker Desktopを用いたコンテナ化およびKubernetes基礎知識の習得
  • 設定管理とインフラコード化
  • 実習:Ansibleを用いた設定管理手法とWebサービスのデプロイ手順
  • DevSecOps──パイプライン内にセキュリティを組み込む方法
  • 早期のセキュリティ対策、ソフトウェア供給チェーン管理、SBOM作成、脆弱性発見手法、セキュリティ責任体制について
  • Snykを用いたパイプライン内でのセキュリティチェックのデモンストレーション
  • SREおよび信頼性工学──ビジネス価値創出とともに耐障害性も追求する設計法

改善機会の特定とDevOps成熟度評価

  • 企業視点から見た価値ストリームマッピングおよび管理手法
  • 待ち時間や再作業、業務移行手順、承認プロセスといった管理面の焦点項目
  • 実習:Jiraを用いた要件追跡──ユーザストーリーから実装コードまでの把握法
  • DevOps診断フレームワーク──あらゆるプロジェクトで問い直せる10項目
  • DORA指標:デプロイ頻度、リードタイム、MTTR(復旧時間)、変更失敗率
  • ワークショップ:実際の案件に適用するDevOps成熟度評価法
  • 優先度判定用マトリックス──即時改善可能な施策と長期ロードマップの見極め。各管理職による事例発表も行います。

ビジネスケース策定・統合計画および実行案

  • 「クライアント納得と導入手法の両立」に関する説明
  • ワークショップ:DevOpsの投資対効果──時間節約分と導入費用の算定法
  • 顧客や経営陣に対しDevOps導入の正当性を論理的に伝える方法
  • 作業指示書、提案資料やプロジェクト計画にDevOps手法をどのように盛り込むか
  • 最終ワークショップ:各受講者による自部署向けの実行計画作成および発表

総括・質疑応答・今後のステップと推奨リソース紹介

要求

受講には以下の前提条件があります:

  • ソフトウェア開発プロジェクトやIT運用に関する基本的な理解があること
  • 技術チーム、プロジェクト、製品またはサービス提供の管理経験があること
  • ソフトウェア開発ライフサイクル(アジャイル、スクラム、ウォーターフォールやそれらのハイブリッド手法)に精通していること
  • これまでのDevOps、Docker、Kubernetes、CI/CDに関する実務経験は必須ではありません

実習では、高度な技術的実装ではなく管理側から見た視点でDevOpsの概念やツールを体験できるよう設計されています。

対象者

本講座は以下の方々に最適です:

  • プロジェクトマネージャー
  • デリバリー・マネージャー
  • チームリーダー
  • エンジニアリング・マネージャー
  • 開発部門の管理職
  • ITマネージャーおよび部門責任者
  • ソフトウェア提供に携わるプロダクトオーナー
  • リーダーシップへ転身を目指す上級技術職の方々

本講座は特に、開発スピードやチームパフォーマンス、品質・安全性ならびにビジネス成果に対するDevOpsの影響を理解したいが、必ずしも実際にエンジニアとして作業を行う必要はない管理職の方々に大変有益です。

 21 時間

参加者の人数


参加者1人あたりの価格

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