コース概要

[Day 01]

導入

Kubernetesを使用したコンテナオーケストレーションの概要

Kubernetesアーキテクチャの概要

  • ポッド、ラベル/セレクター、レプリケーションコントローラー、サービス、API

Kubernetesクラスタのインストール

インターネットからDockerイメージを取得する

Kubernetesポッド、ボリューム、デプロイメントを作成する

クラスタのグループ化と整理

Kubernetesネームスペースを使用して異なる環境を管理する

  • テスト、ステージング、本番環境を同じクラスタ内で管理する
  • Kubernetesネームスペースのベストプラクティス

コンテナの発見と接続

サービスの発見と公開

  • HTTP以外のサービス(パッシブFTP、SMTP、LDAPなど)

Kubernetesセキュリティ

  • 認証と権限付与

Kubernetesクラスタのアップグレード

  • 影響を最小限に抑える

高度なネットワーキング

  • DockerネットワークとKubernetesネットワークの比較

ネットワークプロバイダーとKubernetesネットワークとのインターフェース

  • クラスタ内のサービスを分離するためのベストプラクティス
  • 異なるCNIプロバイダーの比較(パフォーマンス、機能など)

Kubernetesの監視

  • Elasticsearchとfluentdを使用したクラスタロギング
  • コンテナレベルの監視(cAdvisor UI、Influxdb、Prometheus)

コンテナ化されたサーバーとデータストアを実行するためのベストプラクティス


[Day 02]

Kubernetesクラスタのスケーリング

Kubernetesの基盤インフラストラクチャ

  • プロビジョニング、パーティショニング、ネットワーキング

高可用性クラスタの構築

  • ロードバランシングとサービス発見

スケーラブルアプリケーションのデプロイ

  • 水平ポッド自動スケーリング
  • Kubernetesでのデータベースクラスタリング

アプリケーションの更新

  • Kubernetesでのリリース

トラブルシューティング

  • 一般的なKubernetes問題の診断と修正

まとめと結論

要求

  • Dockerコンテナの使用経験
  • Linuxコマンドラインの理解
  • ネットワーキング概念の理解

対象者

  • ソフトウェア開発者
  • アーキテクト
  • デプロイエンジニア
 14 時間

参加者の人数


参加者1人当たりの料金

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