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コース概要

オープンソースによるSIEMの自主性確保

  • クラウドベースのSIEMがコンプライアンスやログ保存コストに与えるリスク
  • Wazuhの基本構造:サーバー、インデクサー、ダッシュボード、エージェント
  • Splunk、Sentinel、Elastic Security、QRadarとの比較

展開方法とアーキテクチャ設計

  • シングルノードおよび分散型環境での導入パターン
  • Docker ComposeおよびKubernetes用設定ファイルの利用法
  • ログ収集に必要なCPU、メモリ、ディスクIOPSの算出方法
  • 各コンポーネント間通信における証明書とTLS設定

エージェント管理手法

  • パッケージ、Ansible、GPOを活用したエージェント導入方法
  • エージェント登録、鍵交換処理およびグループ割り当て手順
  • syslog、AWS S3、API利用によるエージェントレスな監視手法
  • 大規模環境におけるエージェント更新戦略の策定法

検知機能の構築方法

  • ログ解析およびイベント抽出用デコーダーとルール作成
  • MITRE ATT&CKフレームワークを基にしたルールカテゴリ分類法
  • ファイルの完全性監視(FIM)やルートキット検出手法
  • XMLおよびYAML記述形式を用いた独自ルール定義方法
  • MISP、VirusTotal、AlienVaultなど脅威インテリジェンス連携法

インシデント対応と自動化実現手法

  • ファイアウォール制御、アカウント停止、プロセス終了といった能動的対応機能
  • Shuffleやn8nなどのSOARツールならびに独自Webhookによる連携手法
  • 複数イベント間の関連性検出および攻撃経路追跡法
  • インシデント記録管理および証拠保全手順

コンプライアンス管理とレポート作成技術

  • PCI-DSS、HIPAA、GDPR、NIST規制要件への対応法
  • パスワード強度確認や暗号化・パッチ適用状況のモニタリング方法
  • 定期的なレポート作成およびエクスポート手順
  • 監査証跡の完全性維持と改ざん検知手法

ダッシュボード構築技術と可視化手法

  • Wazuh標準ダッシュボードのカスタマイズおよびウィジェット追加法
  • Grafanaを用いた高度なグラフィック表示方法
  • 既存Elastic環境との連携用Kibana利用法
  • 経営層向けと運用部門向けの視覚化デザインの差別化手法

保守管理およびシステム拡張術

  • インデクサーにおけるシャード構成調整およびホット・ウォーム・コールド方式の活用法
  • ログ保持期間設定ならびに法的保管要件への対応方法
  • 障害復旧処置やクラスター再構築手順

要求

  • LinuxおよびWindowsの中級レベルのシステム管理スキル
  • SIEMにおける相関分析、アラート生成、ログ集約といった概念の理解
  • Elastic StackやOpenSearchに関する実務経験

受講対象者

  • 商用SIEMを置き換えたいセキュリティ運用チーム
  • オンプレミスでのログ保存が必要なコンプライアンス部門
  • 国内での脅威検知体制確立を求める政府機関
 21 時間

参加者の人数


参加者1人あたりの価格

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