コース概要

ArchiCAD入門

  • ArchiCADの概要と設計およびBIMへの応用
  • ArchiCADインターフェースとワークスペースのナビゲーション
  • 基本的な2Dと3Dモデリング原理の理解
  • 建築情報モデリング(BIM)ワークフロー入門
  • 3Dモデル作成のための基本ツールとコマンド

2Dと3Dビューでの作業

  • 2Dと3Dビューの作成と切り替え
  • ナビゲーションツールとショートカットの理解
  • プロジェクト向けに複数のビューを設定する
  • 2D/3Dビューのエクスポートと印刷
  • 一般的なビジュアライゼーション問題のトラブルシューティング

オブジェクトとコンポーネントでの作業

  • オブジェクトライブラリ入門
  • カスタムオブジェクトとコンポーネントの作成
  • オブジェクトプロパティの変更と編集
  • オブジェクトスナップ、グループ化、および相互作用技術の使用

レイヤーとクラスでの作業

  • レイヤーの設定と管理
  • レイヤーコンビネーションとクラス管理
  • レイヤーを使用して可視性を制御し、設計要素を整理する
  • フィルターとオーバーライドの適用

建築素材での作業

  • 建築素材とプロパティの理解
  • オブジェクトに素材を作成し割り当てる
  • レンダリングとビジュアライゼーション用の素材を最適化する
  • 素材関連問題のトラブルシューティング

断面、立面図、詳細での作業

  • 断面と立面図入門
  • 断面と立面図ビューの作成と編集
  • 断面と立面図に詳細を追加する
  • マーカー、クリッピングプレーン、およびビュー設定の使用

スケジュールと文書での作業

  • スケジュール(ドア、窓、素材リストなど)の作成と管理
  • レポートの生成とスケジュールのカスタマイズ
  • プロジェクト文書のエクスポートと整理
  • プロジェクトテンプレートを設定するためのベストプラクティス

建築エネルギー分析とパフォーマンス最適化

  • 建築エネルギーモデリング入門
  • エネルギーアナリシスの実行とレポートの生成
  • 建物のエネルギー消費量と持続可能性を最適化する
  • BIMワークフローにエネルギーアナリシスを統合する

レンダリングとビジュアライゼーション技術

  • レンダリング技術入門
  • 照明、素材、テクスチャの使用
  • 写実的なレンダリングとビジュアライゼーションの作成
  • 3Dウォークスルーアニメーションの作成とエクスポート

建築コラボレーションと相互運用性

  • ArchiCADでのチームワークとコラボレーションの管理
  • 業界基盤クラス(IFC)を使用したデータのエクスポートとインポート
  • Revit、Navisworksなどの他のソフトウェアツールとの統合
  • データ交換とコラボレーション問題のトラブルシューティング

高度な建築自動化とシミュレーション

  • 建築自動化システムの設定
  • 熱、照明、構造パフォーマンスのためのシミュレーションの実行
  • エネルギー効率のための建築システムの最適化
  • シミュレーションデータを設計決定に活用する

まとめと次なるステップ

要求

  • コンピュータ操作、ファイル管理、ソフトウェアインターフェースのナビゲーションに精通していること

対象者

  • 建築家
  • 建築デザイナー
 35 時間

参加者の人数


参加者1人当たりの料金

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