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コース概要

自己管理型Kubernetesの基礎概説

  • Kubernetesのアーキテクチャおよび主要コンポーネントについて解説する
  • マネージド型と自己管理型Kubernetesの比較検討を行う
  • ベンダーロックイン問題および主権維持上のメリットを紹介する
  • kubeadm、kOps、手作業によるインストールといった導入手法について述べる

インフラ計画の立て方

  • 制御プレーンおよびワーカーノード向けハードウェア要件とサイジング方法を説明する
  • 高可用性構成に求められる条件やネットワークトポロジーの選定手順を示す
  • Ubuntu、RHEL、Rocky LinuxといったOSの選択と初期設定について述べる
  • ネットワーク要件およびファイアウォールの構成方針を説明する

コンテナランタイムの導入

  • containerdとCRI-Oという2つの主要な選択肢について比較を行う
  • containerdのインストールおよび基本設定手順を解説する
  • CRI-Oの導入方法と必須な設定内容を述べる
  • ランタイム選定時におけるセキュリティ考慮点を紹介する

kubeadmを用いたクラスタ初期構築手順

  • kubeadm、kubelet、kubectlの導入方法について述べる
  • 初回制御プレーンノードの初期化処理を説明する
  • kubeconfigファイルを用いたクラスタアクセス権限の付与手順を示す
  • 高可用性構成用に他の制御プレーンノードを追加導入する方法を述べる
  • ワーカーノードがクラスタに参加できるように設定する手段を説明する

高可用性構成の詳細設定

  • スタック型と外部etcdトポロジーの特徴比較を行う
  • APIサーバーの負荷分散を実現するHAProxyやKeepalivedのセットアップ方法を示す
  • 証明書管理および更新手順について解説する
  • etcdデータのバックアップと復旧戦略を詳しく述べる

コンテナネットワーク構築手法

  • Calico、Cilium、Flannel、WeaveといったCNIプラグインの選定指針を説明する
  • Calicoのインストールおよび基本的な設定手順を述べる
  • セキュリティ確保用ネットワークポリシーの構築方法を示す
  • ノード間通信やPod同士が接続できる仕組みの概要を説明する
  • クラウド型ロードバランサーを利用せずにサービス公開を行う手法も紹介する

サービス負荷分散処理方法

  • Bare-metal環境用のMetalLBを用いた負荷分散実装法を述べる
  • Layer 2およびBGPモードそれぞれの設定手順を紹介する
  • KeepalivedやHAProxyに代わる代替ソリューションも説明する
  • IngressコントローラーとしてnginxやTraefikを導入する方法を示す

ストレージ構築手法と選定指針

  • StorageClassおよびCSIドライバーの基本的な概念について述べる
  • ローカル環境で永続ボリュームを利用する方法を示す
  • NFSプロビジョナー導入に必要な設定手順も紹介する
  • Ceph RBDやOpenEBSといった分散ストレージソリューションの特徴を解説する
  • スナップショット生成およびコピー作成機能について述べる

クラスタセキュリティ対策

  • 認証局やPKI管理の重要性とその手順を説明する
  • RBAC設定およびサービスアカウント関連の基本事項を示す
  • Podセキュリティ基準および各種許可制御機構の役割について述べる
  • APIサーバーおよびetcdの安全性を確保するための設定手法を紹介する
  • イメージ署名および検証処理に関する知識も解説する

自己ホスティング型コンテナレジストリ構築方法

  • Harborレジストリの導入手順を述べる
  • Docker Registryの設定法も説明する
  • イメージ複製処理や脆弱性スキャン実装手法を示す
  • 認証機能の追加と他システムとの連携方法について紹介する

監視体制および可観測性向上手法

  • PrometheusおよびGrafanaスタックの導入プロセスを説明する
  • 軽量運用向けとしてVictoriaMetricsの選定意義について述べる
  • ノードやPodごとのメトリクス収集手段を紹介する
  • 独自要件に合ったアラートルール作成法およびダッシュボード構築手順を示す
  • LokiやFluentdを用いたログ統合手法についても述べる

クラスタ維持管理のための標準的手順

  • kubeadmを使ってKubernetesバージョンアップを行う手順を示す
  • 制御プレーンコンポーネント更新用ローリングアップデート手法を述べる
  • 証明書更新作業の流れと注意点を説明する
  • ノード運用時や保守作業時の事前予約(コーディング)手順も紹介する

バックアップ戦略および災害復旧対策

  • etcdデータの安全なバックアップ・復元処理を説明する
  • クラスタリソースや永続ボリュームデータ保存用としてVelero導入法を示す
  • 異なるサイト間で構成情報同期を行う実施例も紹介する
  • バックアップ検証および復元テストの進め方について述べる

複数クラスタ管理手法と負荷分散戦略

  • RancherやPortainerを使った管理体系構築方法を説明する
  • クラスタ連携におけるフェデレーションの概念を述べる
  • 複数環境間でのワークロード配分最適化手法を示す

要求

  • コンテナおよびコンテナ化技術に関する基本的な理解があること
  • Linuxシステム管理の実務経験があること
  • ネットワークに関する基礎知識を有すること
  • コマンドラインツールやSSHの操作に慣れていること

対象となる受講者層

  • DevOps/SREエンジニア
  • システム管理者
  • 技術アーキテクト
  • ベンダーロックインを避けたいインフラエンジニア
 21 時間

参加者の人数


参加者1人あたりの価格

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