コース概要

Microsoft Power Platform開発の概要

  • Power Apps、Power Automate、Power BI、Power Virtual Agentsの概要
  • Dataverseアーキテクチャの理解
  • Power Platform CLIとALMの導入

Dataverseの操作

  • データモデリングとリレーションシップ
  • カスタムテーブル、カラム、メタデータ
  • セキュリティロールとデータアクセス

Power Appsのカスタマイズ

  • キャンバス型アプリケーションとモデル駆動型アプリケーション
  • Power Appsコンポーネントフレームワーク(PCF)の使用
  • カスタムコネクタとコントロール

Power Automateでの開発

  • フローと自動化シナリオの作成
  • アプリや外部イベントからフローをトリガーする
  • エラーハンドリングとリトライ

プラットフォーム機能の拡張

  • .NETを使用してプラグインを作成し、登録する
  • カスタムビジネスロジックの実装
  • WebリソースとAzure Functionsの使用

アプリケーションライフサイクル管理(ALM)

  • Power Platform用のGitHubまたはAzure DevOpsの使用
  • 環境とソリューションの管理
  • CI/CDパイプラインと自動化

パフォーマンス、モニタリング、セキュリティ

  • アプリケーションとフローの監視とトラブルシューティング
  • パフォーマンスチューニングのヒント
  • 安全な開発実践の実装

まとめと次の一歩

要求

  • Microsoft Power Platformサービスの理解
  • JavaScript、TypeScript、またはC#の経験
  • REST APIとデータモデリング概念の知識

対象者

  • Power Platformで開発を行うソフトウェア開発者
  • Power Appsと自動化を実装する技術コンサルタント
  • ローコードエンタープライズアプリケーションを設計するソリューションアーキテクト
 35 時間

参加者の人数


参加者1人当たりの料金

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