コース概要

Day 1

概要と準備

  • Rの使い方をより簡単に、Rと利用可能なGUI
  • Rstudio
  • 関連ソフトウェアとドキュメンテーション
  • Rと統計学
  • 対話的にRを使う方法
  • 初心者向けのセッション
  • 関数や機能のヘルプを得る方法
  • Rコマンド、大文字と小文字の区別など
  • 以前のコマンドの呼び出しと修正
  • ファイルからコマンドを実行するか、出力をファイルにリダイレクトする
  • データの永続化とオブジェクトの削除

基本的な操作;数値とベクトル

  • ベクトルと代入
  • ベクトル演算
  • 規則的なシーケンスの生成
  • 論理ベクトル
  • 欠損値
  • 文字ベクトル
  • インデックスベクトル;データセットのサブセットを選択および変更する方法
  • その他のオブジェクトの種類

オブジェクト、モードと属性

  • 内在的な属性:モードと長さ
  • オブジェクトの長さを変更する方法
  • 属性の取得と設定
  • オブジェクトのクラス

順序付きおよび順序無しファクター

  • 具体的な例
  • tapply()関数と不規則配列
  • 順序付きファクター

配列と行列

  • 配列
  • 配列のインデックス。配列の部分領域
  • インデックスマトリックス
  • array()関数
    • ベクトルと配列の混合演算。リサイクル規則
  • 2つの配列の外積
  • 配列の一般化転置
  • 行列関連機能
    • 行列乗法
    • 線形方程式と逆行列
    • 固有値と固有ベクトル
    • 特異値分解と行列式
    • 最小二乗適合とQR分解
  • パーティション化された行列の作成、cbind()とrbind()
  • 配列用の連結関数()
  • ファクターから頻度表を作る

Day 2

リストとデータフレーム

  • リスト
  • リストの作成と変更
    • リストの連結
  • データフレーム
    • データフレームの作成
    • attach()とdetach()
    • データフレームの操作
    • 任意のリストをアタッチする
    • 検索パスの管理

データ操作

  • 観測値と変数の選択、サブセット作成
  • フィルタリング、グループ化
  • 再コード化、変換
  • 集計、データセットの結合
  • 文字操作、stringrパッケージ

データ読み込み

  • テキストファイル
  • CSVファイル
  • XLS, XLSXファイル
  • SPSS, SAS, Stataなど他の形式のデータ
  • txt, csvなどのフォーマットにデータをエクスポートする
  • SQL言語を使用してデータベースからデータにアクセスする

確率分布

  • Rを統計表として利用する
  • データセットの分布を調べる
  • 一標本と二標本検定

グループ化、ループ、条件付き実行

  • グループ化された式
  • 制御文
    • 条件付き実行:if文
    • 繰り返し実行:forループ、repeat、while

Day 3

独自の関数を作成する

  • 簡単な例
  • 新しい二項演算子を定義する
  • 名前付き引数とデフォルト値
  • '...' 引数
  • 関数内の代入
  • より高度な例
    • ブロックデザインの効率因子
    • 印刷された配列からすべての名前を削除する
    • 再帰的な数値積分
  • スコープ
  • 環境のカスタマイズ
  • クラス、ジェネリック関数、オブジェクト指向

Rでの統計分析

  • 線形回帰モデル
  • モデル情報の抽出に使用される汎用関数
  • 適合済みモデルの更新
  • 一般化線形モデル
    • ファミリー
    • glm()関数
  • 分類
    • ロジスティック回帰
    • 線形判別分析
  • 非監督学習
    • 主成分分析
    • k-means, 層別クラスタリング, k-メディオイドなどのクラスタリング手法
  • 生存解析
    • Rでのサバイバルオブジェクト
    • Kaplan-Meier推定
    • 信頼区間
    • Cox PHモデル、一定の共変量
    • Cox PHモデル、時間依存共変量

グラフィカル手順

  • 高レベルプロットコマンド
    • plot()関数
    • 多変量データの表示
    • ディスプレイグラフィックス
    • 高レベルプロット関数への引数
  • 基本的な視覚化グラフ
  • latticeとggplotパッケージを使用した多変量関係の表示
  • グラフィックスパラメータの使用
  • グラフィックスパラメータリスト

自動化および対話型レポート作成

  • Rの出力をテキストと組み合わせる

HTML、PDFドキュメントの作成

 21 時間

参加者の人数


参加者1人当たりの料金

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